Saintesは紀元前3世紀頃にはガリア人の都市として存在していましたが、ローマ軍による侵攻を受けて紀元1世紀半ばにはMediolanum Santonumの名でローマ属州ガリア・アクィタニアの最初の首都となってます。ローマ皇帝ユリウス・クラウディウス朝時代にはAmphitheatre Gallo-romain(ガロ・ローマ闘技場)とArc de Germanicus(ゲルマニクス門)が造られ、その後も色々な記念物が建造されたようです。ローマ衰退後の蛮族の侵攻と無秩序の時代が訪れ、都市は衰退しました。
Citotel Hotel des Messageries
Rue Des Messageries Saintes, 17100
+33 5 46 93 64 99
EUR86/night (incl. Tax) BF:EUR9.5
チェックインしてすぐに街歩きです。先ずはLa Charente(シャレンテ川)の右岸にある紀元19年のArc de Germanicus(ゲルマニクス門)。ローマ皇帝ゲルマニクスの名前が付いていますが、凱旋門というよりは城壁の門だったのではないでしょうか。色々な物が不自然に積み重ねられているので後世に積み上げられたのだと思います。
Arc de Germanicusの横にあるOffice de Tourismeの周りにはローマ神殿の遺構のような柱廊とか彫刻が並べられています。Office de Tourismeで聞いてみたら「この辺で出土したの。今だに色々出てくる。たぶんローマ神殿だと思われるけど、未だ分かっていないの。」という答えでした。遺跡の分析や評価に手が回っていないのでしょうけれど、これほどの遺跡があっても手が回っていないとは、フランスの歴史も奥深いものがありますね。